こんにちは。みなさんは普段、音楽をどんな環境で聴いていますか？パソコンやスマホに付属のイヤホンで済ませていませんか？でも、本当の音楽の魅力を味わうなら、やっぱりスピーカーで聴くのが一番です。
そこで今回は、音楽を楽しみたい初心者の方におすすめの、コストパフォーマンスに優れたスピーカー「TASCAM VL-S3BT」を紹介します。
音楽を楽しむ初心者におすすめの理由
TASCAM VL-S3BTは、オーディオ機器で有名なTASCAMが手がける、エントリーユーザー向けのパワードスピーカーです。プロ向け機器で培った技術を惜しみなく投入しながらも、リーズナブルな価格を実現しているのが魅力ですね。
音質の方も、この価格帯としては上々だと感じました。低音から高音まで、バランスの取れたクリアなサウンドを楽しめます。音楽を聴いていて疲れにくいのは、嬉しいポイントです。
操作面でも、難しい設定は一切不要。付属のケーブルを接続するだけで、すぐに使い始められるのは、スピーカー初心者の方にもおすすめできる理由の一つですね。
しかも、BluetoothにもしっかりとI対応。スマートフォンとワイヤレス接続することで、お気に入りの音楽をスピーカーで楽しめるのは嬉しいですよね。
長く使えるスピーカーを探している方にもおすすめ
TASCAM VL-S3BTは、音楽を本格的に楽しみたい初心者におすすめのスピーカーですが、長く使えるスピーカーを探している方にもおすすめできます。
Amazonのレビューを見ると、「買って良かったです。パソコン前から離れられない環境が出来ました。」といった声が。音質の高さに満足している方が多いようですね。
また、「サウンドエンジニアやってます。メインスピーカーは高価なものですが、こっちをメインで使ってる感じです笑。」といった、上級者の方からの高評価もありました。
コンパクトなサイズ感ながら、自宅での音楽鑑賞に十分な音質を備えたスピーカーを探しているなら、TASCAM VL-S3BTは長く付き合えるパートナーになってくれるはずです。
オーディオインターフェースとの組み合わせで、音質をさらに向上
TASCAM VL-S3BTは、単体でも十分に音楽を楽しめる高品質なスピーカーですが、オーディオインターフェースと組み合わせることで、さらなる音質の向上が期待できます。
おすすめのオーディオインターフェースは、Focusrite Scarlett Soloです。
Scarlett Soloは、高品質なマイクプリアンプと24bit/192kHzの高解像度サウンドを実現するコンパクトなオーディオインターフェース。TASCAM VL-S3BTと接続することで、より原音に忠実な音楽再生が可能になります。
オーディオインターフェースを使うことで、パソコンやスマートフォンの内蔵サウンドカードを介さずに、より純度の高い音声信号をスピーカーに送ることができるんです。音の分離感や定位感が向上し、まるでスタジオで聴いているかのような臨場感を味わえますよ。
Scarlett Soloのようなコンパクトなオーディオインターフェースなら、デスクスペースを取ることなくセッティング可能。TASCAM VL-S3BTと組み合わせれば、限られたスペースでも、ハイクオリティな音楽環境を構築できるでしょう。
インシュレーターも音質向上には必須
せっかくのスピーカーですから、できる限り良い環境で使いたいですよね。音質をさらに高めるためには、スピーカーの設置方法も重要です。
そこでおすすめなのが、スピーカー用のインシュレーター。TASCAM VL-S3BTとの相性がいいのは、下記のPailvens製のインシュレーターです。
Amazonレビューでも、インシュレーターを使うことで音質が改善したという声が多数。特に、「高さ、向き、ソルボセインインシュレーターを使い微調整するとピタッと決まりました。フラットかつクリアーな音が耳に届くようになりました。」といったコメントは参考になりますね。
スピーカー単体でも十分な音質ではありますが、インシュレーターを使うことで、より良い音を楽しめるようになるのは間違いありません。
まとめ
音楽を楽しみたいけど、スピーカー選びに迷っている初心者の方。ぜひ、TASCAM VL-S3BTを検討してみてください。手頃な価格ながら、メーカーのこだわりが感じられる高音質スピーカーですよ。
専門的な知識がなくても、TASCAM VL-S3BTなら音楽の魅力を存分に味わえるはず。インシュレーターとの組み合わせで、より良い音を追求するのもおすすめです。
ちょっと良いスピーカーを買って、お気に入りの音楽を思う存分楽しんでみませんか？きっと、音楽の新しい魅力に気づけるはずですよ。
