こんにちは。以前、TASCAM VL-S3BTを使って音楽を楽しんでいましたが、最近、IK Multimedia iLoud Micro Monitorにスピーカーを乗り換えました。その理由は、もっと良い音質で音楽を聴きたいと思ったことと、デスクスペースが限られているため、よりコンパクトなスピーカーを探していたから。
そして、iLoud Micro Monitorに出会い、かなり満足しています。コンパクトなサイズながら、重低音がしっかりしていて、迫力のある音楽鑑賞ができるんですよ。さらにハイエンドスピーカーと比べて価格もかなりお手頃です。
iLoud Micro Monitorの魅力
iLoud Micro Monitorの最大の魅力は、そのサイズからは想像できないほどの音質の良さ。3インチのウーファーと3/4インチのツィーターを搭載し、56Hzから20kHzまでの広い周波数帯域を再生できます。特に、低音域の表現力は圧巻。深みのある重低音が、音楽に迫力を与えてくれます。
また、Bluetoothにも対応しているので、ワイヤレスで音楽を楽しむこともできます。apt-Xコーデックに対応しているので、高品質な音声伝送が可能。ワイヤレス環境でも、有線接続に迫る高音質を実現しています。
デザイン面でも、シンプルでスタイリッシュなルックスが魅力的。白を基調としたボディは、どんな部屋にもマッチするでしょう。コンパクトなサイズ感も、デスク周りをすっきりと保てるポイントですね。黒いデザインもあるのですが、個人的には白が好きです。なぜか黒より安いのも良い点です笑
オーディオインターフェースとの組み合わせで、さらなる高音質を
iLoud Micro Monitor単体でも十分な音質を誇りますが、オーディオインターフェースと組み合わせることで、さらなる高みを目指せます。
私がおすすめするのは、Focusrite Scarlett Soloです。
Scarlett Soloは、高品質なマイクプリアンプと24bit/192kHzの高解像度サウンドを実現するオーディオインターフェース。iLoud Micro Monitorと接続することで、スタジオレベルの音質を自宅で楽しめます。
加えて、Scarlett Soloもコンパクトなサイズ感なので、デスクスペースが限られている環境にもぴったり。私自身、iLoud Micro MonitorとScarlett Soloの組み合わせで、満足のいく音楽環境を手に入れることができました。
まとめ
IK Multimedia iLoud Micro Monitorは、コンパクトなサイズながら、圧倒的な音質を誇るパワードモニタースピーカーです。特に、重低音の表現力は必聴。Bluetoothにも対応しているので、ワイヤレス環境でも高品質なサウンドが楽しめます。
さらに、Focusrite Scarlett Soloなどのオーディオインターフェースと組み合わせることで、プロレベルの音質を追求することも可能。デスクスペースが限られている環境でも、妥協のない音楽体験を得られるでしょう。
音楽を心から楽しみたい方は、ぜひiLoud Micro Monitorを検討してみてください。きっと、新しい音楽との出会いがあるはずですよ。